【まゆみの気まぐれ日記N45】より
先日色校が上がり、形として見えてきた。まずは、写真集のカメラマン、梶さんはフリーのカメラマン、またデザイナーである。ある日、私の大好きな人形作家、くら田たまえさんからカレンダーが送られてきた。デザインも面白かったが、とにかく写真が素敵だった。即、くらたさんに電話をし、誰が撮ったのか聞いた。私もこの人に撮ってもらいたい・・・と言う気持ちがわいて、撮っていただくことになった。熱意の入った講談社さんにせかされながら、撮影、構成、などが進んでいった。
今までと同じ作品集を作っても意味が無い。
と言う事で、今回は声(問合せ)の多い、作り方を載せた。これは鉛筆画のイラストではあるが、前にも書いた、娘のイラストである。そして、人形展での感想ノートから、私が心揺れた言葉をいただき載せたもの。人は皆何かしらのしがらみ、想いを背負っていて、そういう中でやさしく、前向きになれる言葉を選んだ。これらは何回読んでも、涙がにじんでくる。
そして、アルツハイマーの妻を心の介護で看取った、陽信孝さん夫婦モデルの人形には、陽さん自身の短歌を添えた。たった2つばかりだが、後は私のつたない言葉で勘弁してもらいたい。